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セグロセキレイ

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 2022年も終わりますが、どんな一年だったでしょうか? 私の2022年ですが…前半は仕事、後半は親族の不幸が続きまして、何かと慌ただしい一年となりました。 ちなみのこのブログはお仕事となる動画撮影の紐付けブログですが、仕事といっても個人商店。公私混同になっております。 帆揚瀬(スマホ撮影) 帆揚瀬(スマホ撮影) この写真は今旬の『五島列島』にある絶景『 帆揚瀬』という場所。 仕事中のオフショットですが、私の中では1番の絶景でした。 白瀬灯台(スマホ撮影) 白瀬からの夕日 こちらの2枚は以前に五島へ行った際のオフショットです。 この時の撮影は大変でした(磯で寝たのでバッテリーなどなど) 背景の玉ボケは柿の実です そしてこちらがお題のセグロセキレイ。 バードウォッチング的には珍しくない種類でありますが… 前にも書いたかもしれませんが、私が野鳥撮影を始めたきっかけ…それはカメラワークの練習なのですが、毎回目当ての鳥を撮れる訳でもありませんので、そんな時の代役になってくれるのがよく見かける鳥たちなのであります。 もちろん、目当ての鳥で理想の写真を撮影できれば言う事ありませんが、毎回撮影できたとしても、それはそれで飽きるでしょうし… 長年やってる魚釣りでもそうですが、適度に釣れ、たまにはボーズ。でもって時には記録モノ。 釣りも野鳥撮影もそれくらいがちょうど良いです。 私の場合、魚釣りは休みの日。野鳥撮影は時を選ばず時間がある時なので、裏山が六甲山という好条件は魚釣りで言うと、目の前が太平洋というところでしょうか(笑) 六甲山にはなんでも居る。と言う訳ではありませんが、それは海も一緒ですので。 てな訳で2022年を締め括ったのはセグロセキレイでありますが、野鳥ネタはもう少しありますので…次回も野鳥ネタになるかと思います。

GH6とCFexpressカード

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 前回の更新から1年ちょっと… なんとかコロナ禍を生きております(汗) ひと月前に発売されたGH6。購入されたみなさんはどうお使いでしょうか? 動画ですか?写真ですか? 私も少し遅れたものの、手元に届きました。 といっても画像はご覧の通りの野鳥撮影スタイル… まだまだ初期のテスト段階でございます。 なぜ野鳥撮影でのテストかというと、高感度耐性がどんなものか。というのと、私が究極の運動不足のため、両立出来るのが野鳥撮影というのが理由であります。 このGH6、確かに良いカメラではあると思いますが、私の動画撮影環境(海・磯場)では懸念材料があり…その打開策も含めたテストをするにはそれなりにやらないといけない感じですので、しっかりと確実にテストせねばというところ。 その懸念材料というのがバッテリーライフ。バッテリーグリップ設定無しというフラッグシップらしからぬGH6ですが、モバイルバッテリー 給電で柔軟な撮影が出来るのか? GH5などはバッテリーグリップを装着し、バッテリーグリップの電源が切れると本体バッテリー に切り替わる(逆設定も可能)のですが、その際にカメラの電源を切らずともバッテリーチェンジが可能。REC中でも可能ではありますが、バッテリーグリップの電源が少し残っているため、タイミングが悪いとバッテリー を抜く際、一瞬バッテリーグリップの電気が本体へ送り込まれるのか、電源が落ちてしまう可能性(何回かアリ)が少しあるため、REC中はしないのですが、簡単に言うと電源を切らずともバッテリー を交換出来るということです。 さらに、波飛沫や小雨などでもモバイル給電がそれなりに可能なのか、それが無理ならバッテリー交換になりますが、1日5〜6回バッテリー を変えるのにその都度電源を切る煩わしさのストレスやいかに… せっかくの防塵防滴も、モバイル給電必須なら魅力も半減です。 人から見れば大したことないカモ知れませんが、マイクのバッテリー管理もあるため、カメラのバッテリーだけという訳にはいかないのであります。 ちなみにこの時(↑の写真)は演者4人にワイヤレス。GH6が出る前(GH5M2で収録)でしたので使用する音声はフィールドレコーダーへ、本体へは4人分の音声を同期目的で… これがGH6であれば、もう少しスッキリすると同時に同期の必要もなく、フィールドレコーダーからXLRマイクロホン