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1月, 2023の投稿を表示しています

最近の鳥果

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 最近(2022年12月〜現在)の鳥果です🐧 イカルです🐧 これは居合わせた方が撮った際に何の鳥かを聞いて撮ったのですが、背景の雲が切れた際に撮りました。 初見・初撮りではありませんが、イカルは背景が曇天ばかり。この時も最初は曇天でしたが、雲の切れ間が迫ってきたのを確認し、少し粘りました😃 アトリ🐧 アオジ🐧 ハクセキレイ🐦 おそらくムカデを捕食していると思うのですが、相手が相手だけに苦戦… 最後は丸呑みしてましたが、実は後ろにいるハクセキレイがこのムカデの捕食を諦めた後にトライしてました。 後ろにいる方は刺されたのか噛まれたのか…吐き出して終わりましたが、手前の方は同じく吐き出した後、諦め切れずに粘ったという感じでした。 シジュウカラ🐧 ジョウビタキ・メス🐧 ジョウビタキ・オス🐧 シロハラ🐧 シメ🐧 ツグミ🐧 ルリビタキ・オス🐦 ルリビタキ・メス🐧 ミヤマホオジロ🐧 アオゲラ🐦 あとは前回投稿したヤマシギ・トラツグミといったところで、探鳥回数は7回ほど。 半日かけて探鳥した日あり、滞在時間10分(別件だがワンチャンに期待・↑のアオゲラ)という日もありましたが…結果は滞在時間に比例せず😆 アルアルではございますが、半日丸ボーズの帰り際にルリビタキ・オスもあったりで、緊張感もそこそこありました🐧 場所はいつもの六甲山系です⛰

トラツグミ

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前回はライファーのヤマシギを撮ったという話でしたが、続きがあります。 ヤマシギのアングルを模索中、ふと目に入った鳥の影。そこにいたのはルリビタキの雄🐦 するとその奥にも動く影… おおぉ。トラツグミかぁ🐧 どっちを取る?撮る? 私はトラツグミを数回見たことがありますが、いつも先に見つかってしまい飛ばれてしまうという残念っぷり😆 ルリビタキには「また今度ね〜」ということで前を横切りトラツグミの方へ…(ヤマシギは撮ったし)   撮るのは初めてのトラツグミ クマザサの中で数ショット撮ったところで飛んだトラちゃんはヤマシギの近くで着地(ヤマシギとの距離約10m) これはまずい・・・ これ以上トラちゃんがヤマシギに接近すると両方飛んでしまうカモしれないという状況を見守る私👁 そしてトラツグミはヤマシギの方へ。されどガン無視のヤマシギ… いそがず・あわてず・最大速度で近づく私💨 「フレームインしたけど深度が合わな〜い」「暗いから絞れな〜い」 まぁ、絞ったところで無理でしょうけど😂 ヤマシギにフォーカス トラツグミにフォーカス なんとか双方のツーショットを抑えた(トラちゃんは微妙)ところでトラちゃんが小移動。 私はその場をゆっくりと立ち去り、トラツグミの移動先で数ショット撮りましたが… 今度はそこへ近づくヤマシギさん。ツーショットとは程遠い距離(広角レンズならOK) どっちを撮ろうか? ヤマシギは振り返り(見返り)も撮れてたので、トラツグミの振り返りを待ちました。 ちなみにルリビタキは戻ってきませんでした🐦 皆さんならどの鳥を優先しますか?

ヤマシギ

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2023年がスタートしました。 本年もよろしくお願い申し上げます。 今年はホームラン級の写真が撮れたら良いんですけどねー ちなみに私は手持ちのウォーキングスタイルですが、最近は疲れた時や不意に遭遇するホットスポット用に折りたたみ椅子を忍ばせてます😆 とはいえ…あまり椅子を使うことはなく、シャッターチャンスがない時はプランB(手ぶらでは帰れないのでウォーキング で1.5万歩あるくこと)を発動するのですが、今年は何回プランBを発動するのでしょうか? こちらは年末に撮ったものです。 ヤマシギ この鳥は『ヤマシギ」だそうですが… ライファー(野鳥業界では初見の鳥をライファーと呼ぶそうです)であります。 もちろんヤマシギを知らない私は「何で山にシギが居るの?シギじゃないの?」と思いつつシャッターを押しました。 帰宅後にヤマシギと判明した訳ですが、基本夜行性とのこと。 撮影時は昼間でしたが、結構な勢いで嘴を地中に突っ込んで捕食してました🦤 ちなみに撮影地は六甲山とだけ… ヤマシギが激レアという訳でもありませんが、この場所は内緒でこの場所は公開するというのもアレですので、鳥種に関係なくザックリでいこうと思います🙇 採食中 それにしてもヤマシギさん、保護色全開といったところ。ファインダーから目を離せばすぐに見失います。警戒モードだとピクリともしませんし… 見つけにくいですね   目が合うと動きません 👀 次回ヤマシギを見つける事が出来た時は焦らずじっくりと攻めたいと思いますが…この保護色と夜行性だとむずかしいでしょうね😅  つづく