新型コロナでステイホーム

ステイホームしてますか?


ヒマすぎて端子を綿棒で清掃した後(笑)


業務上ステイホーム出来ない方、感染のリスクを負ってまで日々の業務を遂行している皆さんには頭が下がる思いです。

また、この状況下で人生のターニングポイントとも言える状況になってしまった方も沢山いらっしゃるかと思います。

私の場合、阪神淡路大震災というのが自分自身ではどうにもならないターニングポイントとなったのでありますが…そういった免疫があるものの、今回のような伝染病に地震や台風など、やってられませんねぇ😓

とはいえ日々生きていかないといけない訳で…そしていつ来るかわからない災害に対して構えないといけない日常がデフォルトともなれば、日々の楽しみ方も考え直し、ストレスを溜めないようにしなくてはいけないなぁという思いが、このコロナ禍で一気に高まった気がします😷

私もここ数年の間の生活環境が目まぐるしく変わり、日々の楽しみ方も変わってきました。

それを後押ししたのが撮影業務なのですが、撮る楽しみではなく、今までは見向きもしない釣りの道中。片道数百キロの道のりを最短移動で釣りだけを楽しむ。そしてボーズ😆🎣

仕事の場合、ボーズだと撮れ高的にヤバい為、演者さんとなる釣り人さんへは「お願いだから釣ってください!」となるのは別として、結果がどうであろうと、尖ったスタイルで結果を求めてひたすら突っ走るのも悪いとは思わないですが、余裕のある行動・楽しみ方というのも悪くないだろう…

私も歳を取ったという事でしょうか😅

ステイホームを余儀なくされている今、こちら寄りの意見となりますが…釣りなら道具の整理とメンテナンス。カメラもメンテナンスや室内でのブツ撮りなど、それなりに暇つぶしは出来るものの、気分転換や運動不足解消の散歩などは趣味から外れる部分も多く、カメラは両立出来るものの、ちょっと違うところもあり…

そこで撮り仕事をしてなかったら分からなかった事、それが「音」です♫

音にも色々ありますし、皆さんも常に音と接しているので、それを今から掘り下げても仕方ないのですが、散歩で表に出る際に音を意識してみてはいかがでしょうか?


あくまでも体力維持と気分転換のウォーキングなので
フィルターは持たず・・せせらぎでは音を撮りました♪

日常の中には様々な「音」がありますが、環境音を感じながらシャッターを切って臨場感溢れる写真を意識してみたり、竿や糸が発する音・魚が水面を割った時に発せられる水しぶきの音など、違うアプローチで攻めてみるのも面白いかと思います。

浸る楽しみといったところでしょうか😀

自粛も終わり、いざフィールドへ向かう際、今までよりも楽しみを噛みしめられるよう、今のうちに音の要素を意識してみるのも悪くないと思いますよ♬



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